劇場版にて人気上昇中のうたの☆プリンスさまっ♪(以下うた☆プリ)はご存じでしょうか。
今回はそのうた☆プリに登場する個性豊かなメンバー達を紹介していこうと思います!
一気にメンバー全員を紹介する=夜通し語り尽くすことになってしまうので、一人ずつご紹介させて下さい(笑)
まずはシャイニー事務所に所属する、ノリ良きおにーさん☆寿嶺二について詳しくお話していきましょう♪
寿嶺二のプロフィール
簡単なプロフィールから載せますね!
名前 | 寿 嶺二(ことぶき れいじ) |
年齢 | 26歳 |
身長・体重 | 173㎝・61㎏ |
血液型 | B型 |
誕生日 | 7月13日 |
得意楽器 | マラカス |
イメージカラー | 緑色 |
QUARTETNIGHTというグループのメンバー。
早乙女学園のOB、そしてマスターコースでST☆RISHの一ノ瀬トキヤと一十木音也の先輩。
寿 嶺二といえば、『よろしくマッチョッチョ☆』のセリフでお馴染みですね。
話し方もどこか昭和を匂わせるような口調をしていると言われてます。
ですが、そこにいると場を賑やかにするムードメーカー担当といっても過言ではないと…私は信じる。(笑)
因みにカルナイの中で一番先輩をしていて、頼れるお兄ちゃん的存在。
普段の陽気さとふとした時に見せる大人な表情に、ハートをずきゅんされる女性も多いんではないでしょうか。
寿嶺二の生い立ちや過去
それではさらっと嶺二の生い立ち、過去をなるべく簡潔にお話ししていきます。
ここからはかなりネタバレなのでご了承下さ~い(´・ω・`)
寿嶺二の生い立ち
業界内でご用達の弁当屋「寿弁当」の長男として誕生。家族構成は母と姉の三人暮らし。
(小さな頃から弁当屋のお手伝いをしていて、主に弁当に詰める係だったらしい。)
因みに嶺二は「母ちゃん」呼び。ギャップと可愛さで爆萌えしたのは私だけではないはず…(笑)
嶺二がアイドルに憧れるようになったきっかけは、母のテレビ好きが影響しています。
そして幼少の頃。家の近所でドラマロケがあり、プロデューサーに気に入られてドラマに出演。
そのことがきっかけで子役として芸能界への道へ進みました。
嶺二は子役として、さらにCDデビューをするくらいまで活躍し、瞬く間に大人気になります。
だけど年月と共にいまいちパッとしなくなっていき、人気がなくなるんですね…。
見かねた母は嶺二に早乙女学園への入学を勧めました。
寿嶺二のつらい過去
嶺二は早乙女学園に入学すると『音波圭』、『片桐響』、『如月愛音』の3人と親睦が深まります。学生時代の嶺二もまた可愛らしいので是非見て頂きたい。(笑)
そして、嶺二のつらく悲しい過去に繋がる人物。
グループの中でも特別に仲が良く親友だった如月愛音について説明しますね。
一言で表すと大変美しい容姿です…!
藍色の瞳が映える透き通った肌で、麗しい顔立ちと言えるでしょう。
性格は人見知りで引っ込み思案。一番自分らしく表現出来るのは音楽で、歌うことが大好きだった愛音は周りから天才と言われていました。
歌、演技がとても上手で優秀でしたが、繊細で特にメンタル面が弱かった愛音。
どんな仕事も真剣に取り組み、誰にも弱音を吐かずアイドルとして頑張る子でした。
そんな愛音に、ある映画の主演が決まりますが役作りに行き詰り、気持ちが追い込まれてしまいます…どうしようもなかったんでしょう。
誰に弱音を吐くことのない愛音は、とうとう親友である嶺二に電話をして相談します。
ですが愛音がめちゃくちゃ追い込まれているという深刻さに気づけなかった嶺二は、適当にあしらってしまいました。
その時嶺二はものすごく忙しく、自分に精一杯だったんです。その時の電話を深く後悔することになります。
嶺二はいつものように励ましたつもりだったんですが、愛音は違いました。
見放されたと感じ、また限界まで自分を追い込みます。
それから暫くして愛音から電話をかかってきましたが、嶺二は大事なオーディションがあった為、電話に出られなかったのです。
この電話を最後に愛音は失踪しました。
その後、意識不明のまま発見されるのですが、嶺二やその周りの人には失踪したという事実だけしか明かされてません。
嶺二は自分の所為だと激しく後悔し、また音波圭、片桐響からも責められます。
そして救えなかった後悔で、音波圭はシャイニング事務所を去り、片桐響もシャイニング社長と口論の末に同じく事務所を去りました。
ですが、嶺二だけはシャイニング事務所に所属のまま、アイドル活動を続けます。
親友だった愛音を失った辛さと、大事な人を傷つけたくないという想いが強く、特別親しい関係を築くことはなくなりました。
はい、悲しいですね…。いつも明るく楽しいお兄さんにこんな重い過去があったとは…。
まだまだ書けてしまうんですが、あまり長くても読むのがしんどいと思うのでこのくらいに自重します。(笑)
因みに愛音や、嶺二の過去はアニメには登場しません!寿嶺二が気になった方や、もっと詳しく知りたい方!
2013年に発売されたPSPゲーム『うたの☆プリンスさまっ♪ ALL Star』をプレイすることを強くオススメします!(^^♪
寿嶺二の声優は?
はい、次は嶺二の声あてをしていらっしゃる、森久保 祥太郎さんについて少し紹介致します!
アドナインス事務所所属(代表取締役)の森久保 祥太郎さん。
この方は声優、俳優、歌手といった幅広いジャンルで活躍されており、他のアニメの代表作だと『MAJOR』(茂野吾郎)、『NARUTO‐疾風伝』(奈良シカマル)、『弱虫ペダル』(巻島裕介)など有名なキャラクターを演じております。
アプリゲームでも沢山のキャラを担当しているので、どこかで一度は聞いたことがあるお声なのではないでしょうか?
曲もとても素敵なものを歌っていますので、良かったら是非聴いてみてもらえればと思います。
寿嶺二のソロ・グループ曲
・ソロ曲
『オン・ユア・マーク』、『NEVER』、『溺愛テンプテーション』など。
・グループ曲
『ポワゾンKISS』、『FORCE LIVE』、『FLY TO THE FUTURE』、『THE WORLD IS MINE』など。
他のユニット曲も沢山あるのですが、今回はソロ曲、グループ曲のみを個人的オススメを厳選して紹介させて頂いてます!
どれも良い曲ばかりなので全部聴いてみて欲しいです♪
寿嶺二についてまとめ
以上、寿嶺二について紹介しました。
よかったら他のキャラの紹介もみていってね!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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