【RADWIMPS】結成したのはいつ?来歴、メンバーなども紹介!


映画「君の名は。」の主題歌でもある「前前前世」。

こちらの主題歌を歌っているのはRADWIMPSというバンドですがご存知でしょうか?

「第67回NHK紅白歌合戦」にも初出場したので知っている方も多いのではないでしょうか。

今回はそんなRADWIMPSのメンバー、来歴、代表曲などを紹介していきます!

RADWIMPSについて

まずはどんなバンドか簡潔に載せますね。

名称RADWIMPS(ラッドウィンプス)
メンバー野田洋次郎(Vo.Gt.Pf)、桑原彰(Gt.)
武田祐介(Ba.)、山口智史(Dr.)
結成2001年
ジャンルロック
所属有限会社ボクチン
公式サイトコチラをクリック!

略称としては「ラッド」「RAD」などがあります。

ロックバンドで、バンド名の由来は「かっこいい弱虫」・「マジすげぇビビり野郎」などの意味をもつ造語のようでした。

また、RADWIMPSのリーダーはギター担当の桑原さんのようです!

初めに桑原さんがボーカルの野田さんを誘ってRADWIMPSを結成したからみたいですね!

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RADWIMPSの来歴

ここではRADWIMPSがメジャーデビューするまでの来歴を紹介していきます!

2001年、野田さん(ボーカル担当)の友人にギターを弾いて聞かせたところ、友人は携帯電話で録音していたらしく、

密かにその音源を聴いた桑原さん(ギター担当)が惚れ込み彼をバンドに誘い「RADWIMPS」が結成されました。

その翌年(2002年)にYOKOHAMA HIGHSCHOOL MUSIC FESTIVAL 2002に桑原さんが勝手に応募して「もしも」という曲で出場することに。

結果はグランプリを獲得できたみたいです!

また、同年の大会に山口さん(ドラム担当)、翌年の大会に武田さん(ベース担当)も別のバンドで出場してました。

2003年の5月に1stシングル「もしも」を1万枚限定で販売、すぐに売り切れたそうです!

同年7月には1stアルバム『RADWIMPS』発売し、ライブも行なっていましたが、野田さんの受験を理由に活動休止することに。

その後、野田さんは無事に受験を合格!

バンド活動を再開することになり、それに伴い山口さんと武田さんが加入、これで今現在の形になりました♪

2004年の7月、バンド初のツアーを行い、その同月に2ndシングル「祈跡」も発売しました!

2005年に2ndアルバム「RADWIMPS2〜発展途上〜」を発売。

同年4月〜翌年3月まで、ZIP-FMで「HEAT PHONICS Feat.RADWIMPS」というアーティスト番組を担当していたみたいです!

2006年5月には、3rdシングル「へっくしゅん/愛し」を発売し、同年9月に「はるなっTOUR」ファイナルの、横浜BLITZ公演でメジャーデビューを発表!

その2ヶ月後の11月に、4thシングル「25コ目の染色体」を発売したと共に、東芝EMIからメジャーデビューを果たしました!

RADWIMPSのメンバー

一時期、野田さんの受験の為に活動休止していましたが、すぐに活動を再開し、順調に活動していたみたいですね!

さて、それでは次は一人ひとりメンバーを見ていきましょう!

 

まずはバンドの顔でもあるボーカル担当の野田洋次郎さん!

誕生日は1985年7月5日で、東京都出身。

愛称はそのまま「洋次郎」と呼ばれることが多いみたいです!

自分が作詞した歌詞の中では自身のことを「ヨージロー」と記しています。

野田さんはRADWIMPSとは別にソロ活動も行なっていて、「illion」という名義で活動してます!

また、多彩でボーカル・ギターの他、ベースやドラム、ヴァイオリンから鍵盤楽器(ピアノ、シンセサイザーなど)まで演奏することができますよ!

歌詞に英語が多く使われていて、実際の英語も流暢です!

その理由は「英語を喋らざるを得ないような環境にいたから」と野田さん本人は語っていました。

 

次はRADWIMPSのリーダーでもあるギター担当の桑原彰さん!

誕生日は1985年4月4日で、神奈川県出身。

愛称は苗字からとって「くわ」や「くわちゃん」です!

小学生の時、いとこがGLAYのギターフレーズを弾いていた姿がかっこいいと思ったことがきっかけで桑原さんはギターを始めたそうです!

神奈川県立荏田高等学校に通っていたみたいですが、16歳の時に「俺はラッドで食っていく」と決意して中退したようです。

すごい決断力ですね!

 

次はRADWIMPSに途中加入したベース担当の武田祐介さん!

誕生日は1985年5月24日で、神奈川県出身。

愛称は苗字からとって「武さん」や「武田さん」です!

RADWIMPSに加入した理由は「たまたま近くにいたから」、「RADが有名だったから」とのこと。

小学生の頃、友人がギターを弾いていたことに影響されギターを始めますが、高校に入ってからはベースに強く興味を持つようになり、ベースを弾くようになります。

「猫に食べられたい」と言うほどの無類の猫好きらしいです!

 

そして最後に、武田さんと同じく途中加入したドラム担当の山口智史さん!

誕生日は1985年3月20日で、神奈川県出身。

愛称は名前からとって「さとしくん」です!

RADWIMPSに加入した理由は武田さんと全く同じ理由だそうです。

中学2年生の頃、部活の仲間から「バンドをやろう!」と誘われて、X JAPANのコピーバンドを結成しドラムを始めることに。

武田さんと特に仲が良いらしく、昔はよく同じホテルの部屋を利用していたみたいです!

 

ちなみに現在、山口さんは無期限休養中で、代わりにサポートドラマーを迎えて活動しています!

RADWIMPSの代表曲

それではRADWIMPSはどんな楽曲を出しているんでしょうか。
こちらも紹介していきます!

まずは冒頭でもお話に出した曲「前前前世」!

「君の前前前世から君は〜♪」というサビをどこかで一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

この曲で一気にRADWIMPSの知名度が上がった気がします♪

他にも「会心の一撃」や「君と羊と青」というのもあります。

こちらの曲は疾走感があってノれる曲ですよ!

あとはRADWIMPSといえば「おしゃかしゃま」!

とても早口な曲で最初聞いたときは面食らいました(笑)

一体どこで息しているんでしょう?(笑)

この曲も疾走感がありますし、歌詞をよくよく見てみると考えさせられるなーと思いました!

RADWIMPSについてまとめ

以上、今回はRADWIMPSというバンドの来歴、メンバーなどを紹介しました!

RADWIMPSはカラオケで歌ったらノれるような曲が多いです♪

ただ、野田さんの滑舌が良すぎて歌えない…、英語が流暢すぎてついていけない…って曲も多いです(笑)

でもどれも良い曲ばかりなのでこれを機会に聴いてみてはいかがでしょうか!

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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