みなさんマイクラ内にある地図を使ったことはありますか?
使ったことがあっても「イマイチ必要なのかわからない…」という方も少なくないと思います。
今回は地図の作り方・使い方がわからない、地図の拡張する方法が知りたいという方にむけて解説していきます!
マインクラフトとは?
まずは簡単にどんなゲームかを紹介しますね!
マイクラ(マインクラフト)は2009年5月17日に発売されたゲームで、対応機種はSwitch・PS4・スマホアプリ・PCと幅広く対応しています。
世界を整地したり探検したり建築したりと、いわゆるクリエイティングゲームです。
マイクラの世界では全てが四角いブロックで出来ており、地面や石、砂全てが四角いのが最大の特徴ですよ。
さらに自由度が高く、採取・探索・建築全てが可能で、
楽しみ方が無限大なため古参も多く、発売して長い年月が経っても根強いファンが沢山います!

マイクラ内の地図について
マイクラ内での地図とは現実世界と同様、周りにある地形やプレイヤーがどこに居るかを示す道具です。
地図を作成して最初は何も描かれていませんが、プレイヤーが移動することによって見える範囲が広がります。
では次に地図の作り方・使い方・拡張方法を解説していきますね!
地図の作り方
地図はコンパス1つと紙8枚でクラフトできます。
地図を作るのに必要なコンパスは、レッドストーン1つと鉄8つが必要になります。
レッドストーンは鉄のつるはし以上で採掘しないとドロップしないので、序盤でレッドストーンを手に入れるのは少し難しいかもしれません。
あと1つ、紙はサトウキビを3つ横に並べると3枚の紙が完成します。
サトウキビは水辺にあることが多いため、レッドストーン比べても比較的簡単に入手することができますよ!
地図の使い方
クラフトしたばかりの地図はまだ白紙の状態で何も写っていませんが、白紙の地図を手に持つと地図が写るようになります。
図にある白い矢印がプレイヤーの現在地であり、そして現在向いている方向を指しているものだったりもします。
さらに地図を持った状態で矢印が真っ直ぐ上を向くようにすれば、方角を確認することができますよ!
ちなみにその場合の方角は北になります。
これは地図のマッピングをする際にかなり重要にもなっていきます!
※マッピング…地図の灰色の所はまだ行ったことのない場所ですが、
地図を持ったまま灰色の場所を行くことによってその場所の地形等が地図に写していきます。
そのことをマッピングと言います。
効率よく地図を埋めていくには、前が見やすくなるオフハンドがオススメです。
オフハンドとは左手に地図を持つことを言い、そのやり方は、盾を持つ場所に地図を配置するだけです。
そうすることによって左手で持ったまま移動することができ、右手は右手で別の物が持てるので便利ですよ!
地図の拡張方法
地図を広げるには二通りの方法があります。
一つ目は、クラフト画面で使用済みの地図の周りに紙を配置すること。
そして二つ目は、クラフトで制作した製図台を使用すること。
二つ目の場合、まず製図台をクラフトすることになりますが、必要な素材は紙2つと木材4つだけと、簡単に入手できる素材ばかりですね。
製図台の使い方も簡単。
製図台の画面を開き、上に地図・下に紙をそれぞれ配置すると拡張できます。
さらに拡張以外にもコピーやロック(地図の更新を止める)ができるので、ぜひこちらも必要なときに活用してみましょう!
ちなみに地図は最大で4回まで拡張することができ、最後まで拡張すると等倍の16倍もの範囲まで広がります。
拠点周辺だけ把握したい場合なら、4倍サイズの地図がおすすめですよ!
最後に…
今回はマイクラでの地図の作り方・使い方・拡張方法について説明しました!
マイクラの世界は広いので、地図があるのとないのとでは天と地の差です。
必ずといってもいいくらい必要なものなので、これを気に地図の使い方をマスターしていきましょう!
これで道に迷うこともなくなるはずです♪
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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