本記事では、数あるSwitch用のSDカードを徹底的調査して特にオススメできるものを選び、総合評価をまとめたので紹介していきます。
Switch用のSDカードの比較検討している方はぜひ参考にしてください。
【早見表】Switch用のSDカードの比較
結論は次のとおりです。
SDカード比較表
金額 | 容量 | 読み込み速度 | |
SanDisk | 2,040円 | 128GB | UHS-I |
BUFFALO | 2,580円 | ||
SAMSUNG | 2,110円 | ||
東芝 | 2,180円 | ||
Transcend | 2,030円 |
以上の表から見てみると、オススメできるのは以下のSDカードです。
他にも多数のSDカードがありますが、その中でもオススメのSDカードをピックアップして紹介させていただきました。
Switch用のSDカードの選び方
この記事にたどり着いた人の中には、
「SDカードを選ぶ基準が全くわからない…」
という人もいらっしゃるのではないでしょうか。
実際私がSDカードを選んでいる基準も合わせて紹介しますね!
容量で選ぶ
大体SDカードに大きく記載されているのが容量、GBですね。
このGBが大きければ大きいほどたくさんソフトをダウンロードできるわけです。
ソフトの容量は少なくて1GBほど、大きくて30GBも使う場合があるので事前に自分がどんなソフト、いくつソフトをいれたいのかどうかを見ていきましょう。
ひとつだけしかソフトをダウンロードしない場合はそもそもSDカードを購入する必要がないかもしれませんし、
グラフィックの良い大容量のソフトを複数ダウンロードする場合は64GB以上の容量のSDカードはほしいところですね。
今回は長期的に見て容量の多いソフト5つ以上はダウンロードしたい人に向けて128GBのSDカードを集めました。
読み込み速度で選ぶ
ゲームをプレイしているときにローディングが遅いとイライラしてしまいますよね。
そこで快適にゲームをプレイできるように読み込み速度が速いSDカードを選びましょう。
ただSwitchのSDカードは「UHS-I」以上のものを選んでも読み込み速度は「UHS-I」以上でないみたいです。
なので今回選んだSDカードは全て「UHS-I」対応のものだけを選んでいます。
メーカーで選ぶ
あと注目してほしいのはメーカーですね。
聞いたことのないような無名のメーカーのSDカードより、有名な大手メーカーのSDカードの方が保証もしっかりしてていいですよね。
こちらの記事ではそういった誰でも聞いたことのあるような有名なメーカーだけを集めました。
Switch用のSDカードおすすめ5選
以上の点を考慮して厳選したSwitch用のSDカードをご紹介します。
比較しやすいように容量&読み込み速度は全て同じものを選んでいるので、こちらではどこのメーカーかを重視して順位を決めました。
SanDisk
フラッシュメモリ―を中心に製造するメーカーの「サンディスク」。
さまざまな種類のSDカードを取り揃えているので、容量や転送速度から自分に合ったSDカードを選ぶことができます。
BUFFALO
パソコン周辺機器メーカーで有名な「バッファロー」。
UHS-Iスピードクラス1で最大転送速度は100MB/sに対応しているので、ゲームのデータ転送が快適にできます。
SAMSUNG
総合家電メーカーとして有名な「サムスン」。
SDカードの製造はサムスングループの中核会社であるサムスン電子が担当しており、品質の高くて安心と評価を得ています。
東芝
国内の電機メーカーである「東芝」。
4K対応のSDカードとなっているため、高画質のスクリーンショットを撮りたい方におすすめです。
Transcend
半導体メモリ製品を中心に製造を行っている「トランセンド」。
トランセンド製のものでも様々な種類のSDカードを販売しているので自分に合ったSDカードを探しやすいです。