
ポケモン ダイヤモンド・パールってどんなゲームなの?

ポケモン ダイヤモンド・パールの評価・レビューが知りたい…
こういった方に向けて、以下の内容を紹介していきます。
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この記事を書いている私は普段からゲームをするのが好きで、幼少の頃からゲームを買い漁り毎日のようにゲームをしてきました。
そんな私が実際にポケモン ダイヤモンド・パールをプレイしてみて感じた良し悪し等を評価させていただきます!
ポケモン ダイヤモンド・パールはどんなゲーム?
まずは基本情報を載せていきます。
タイトル | ポケットモンスター ダイヤモンド・パール |
配信日 | 2006年9月28日 |
販売価格 | 4571円+税 |
プレイ人数 | 1人 |
公式サイト | こちらをクリック! |
ポケモン ダイヤモンド・パールは2006年9月28日にニンテンドーDSで発売されたゲームです。
ポケットモンスターシリーズの中では評価高めのソフトとなっており、かくいう私もシリーズの中で一番やり込んだ&好きなシリーズですね!
今作も今までのシリーズ同様、ポケモンと一緒にポケモントレーナーとなって「シンオウ地方」という新たな世界を冒険することになります。
最初に仲間にすることのできるポケモン御三家は、火タイプのヒコザル、草タイプのナエトル、水タイプのポッチャマ。
普通に冒険しているだけでは最初に選んだポケモン以外のポケモンを仲間にすることはできませんが、後々もっとたくさんのポケモンに出会うことができます♪
では次は実際にプレイして良かったところ、悪かったところを紹介していきます!
ポケモン ダイヤモンド・パールの良かったところ
グラフィック・音楽が◎
GBAで発売されたシリーズ前作のポケモン ルビー・サファイアよりもグラフィックがとてもよくなっていました。
今のシリーズ作と比べるとやはり見劣りはしますが、当時は2Dが主流だったので3Dっぽくなったのはかなり衝撃的でしたね!
3Dを取り入れたことによってマップ上の奥行にメリハリがつきましたし、さらに今作から時間帯で暗くなったりして新鮮だったのも◎
あとはやっぱりポケモンシリーズはBGMが最高ですね!
個人的に私はポケモン ダイパのBGMが一番好きです!
作業用BGMで時々ポケモン ダイパのものを流すくらいです(笑)
物理技・特攻技の再設定
今となっては物理技・特攻技というのが当たり前になっていますよね。
だけど「ポケモン ダイパ」以前のシリーズではそういったものは技のタイプごとでしか決められていませんでした。
今作から技のタイプに関係なく物理技・特攻技が設けられたので戦闘の幅がかなり広がりましたね!
より奥の深いゲームになったと思います!
今作の新要素が楽しい!
今作ではいくつか新要素が存在します。
中でも私が面白いなと感じたのは「ちかつうろ」と「コンテスト」ですね!
シンオウ地方の地下には広大な地下世界が広がっていて、カセキほりができたり秘密基地を作れたりできます。
また、通信プレイで友達と一緒に「ちかつうろ」に入ることができるのも◎
あとは「ビジュアル」「ダンス」「えんぎ」の3部門の総合評価で競い合う「コンテスト」も面白かったです。
自分のお気に入りのポケモンをドレスアップできたり、ダンスさせたりできて可愛らしい姿を見ることができますよ!
ポケモン ダイヤモンド・パールの悪かったところ
ゲームテンポが悪い
全体的にゲームテンポが悪いなと感じましたね。
戦闘中であればモーションやHPゲージが減る速度が遅かったり、フィールドであれば波乗りでの移動スピードやエリア切り替えのロード時間が遅いなど。
今作シリーズから初めての3Dだったので、もっさり感があるのは仕方ないと思う部分もありますが…。
ゲームをプレイしているとここでかなりストレスを感じる人も少なくないでしょう。
シリーズ作の中でもバグ多め
今作は他のシリーズ作と比べてバグが多めでしたね。
特に一番有名なのが「なぞのばしょ」です。
ある方法で本来であれば侵入できない場所に侵入できるようになり、他のバグマップと違い、かなりの広範囲を移動することができます。
ネット上ではこの「なぞのばしょ」を使って映画でしか入手できないシェイミやアルセウスを入手できると話題になりました。
でもバグなのには変わりないので、少しでも間違えると最悪の場合データを破損してしまう可能性も。
以前は脱出できなくなったときの救済処置が公式でありましたが、今はそのサービスが停止してしまったので極力侵入しないことをオススメします。
ポケモン ダイヤモンド・パールについてまとめ
それでは最後に、私の独断と偏見で評価を付けた五段階評価も合わせてどうぞ!
総合評価 | ★★★★★ |
クオリティ | ★★★★☆ |
操作性 | ★★★☆☆ |
グラフィック | ★★★★★ |
サウンド | ★★★★★ |
自由度 | ★★★☆☆ |
「ここの機能こうした方が良いのに…」という改善点はいくつかありますが、それはどのゲームにも言えることだと思います。
特にシリーズ作だと前作と比べてしまいますしね(笑)
だけど私個人的にはそれも気にならないくらいのクオリティでした!
それにポケモン ダイパーのリメイク作品、「ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」が発売されますよね。
リメイクをプレイする前にリメイク前の作品で復習するのもよし、リメイク前とリメイク後の違いを楽しむためにプレイするのも良しですよ♪
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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