本記事では、毎日のようにゲームをプレイしていた私が厳選した、ニンテンドーDSの名作ソフトをいくつか紹介していきます。
現在でも新しいハードや新作が発売されていますが、懐かしい名作をプレイしてみませんか?
「昔このゲームをプレイした!」
という人も本記事を読んでみれば、懐かしいと思っていただける筈ですよ。
ニンテンドーDSとは
ニンテンドーDSとは、2004年に任天堂が発売した携帯型ゲーム機のことです。
画面が2つあるという、いわゆるダブルスクリーンが特徴です。
さらにゲーム機の中でこのニンテンドーDSこそが、初めて画面をタッチしてゲームを遊ぶことができました。
詳しくいうと画面が上下についており、上画面はタッチすることはできませんが、下画面はタッチペンすることによって操作が可能です。
今となっては普通ですが当時は、
「画面が2つもある!しかもこのタッチペンを使って操作できる!」
と友だちみんなで盛り上がっていましたね(笑)
また、マイクも搭載されていたので、それを利用して”息を吹きかける”というゲームソフトもありましたよ。
では、次はお待ちかねのニンテンドーDSの名作ソフトのご紹介です!
オススメのDSソフト7選
ポケットモンスター ダイヤモンド・パール
ゲームをプレイしたことがない人でも「知ってる!」というほど有名な”ポケモン”。
今でもポケットモンスターシリーズは続いていますが、その中でも一番面白かったと言えるのがダイパー(ダイヤモンド・パール)です!
ポケットモンスターシリーズと同じく、ポケモンマスター(チャンピオン)を目指すため、今回はシンオウ地方に住んでいる少年(少女)がシンオウ地方を巡ります。
なので別のポケモンをやってもストーリー自体はそんなに変わりませんが、今作のBGM・探検セットやコンテストなどのやりこみ要素・そして登場するポケモン全てが◎です!
特にBGMはみんなに絶対一度は聴いてほしいレベルですね!
私は今作初登場のポケモンが好きすぎて、最新作でもそのポケモン使っています(笑)

FFCC リング・オブ・フェイト
正しい正式名称は「ファイナルファンタジークリスタルクロニクル リング・オプ・フェイト」です。
ファイナルファンタジーは知っているが、クリスタルクロニクルシリーズ(以下、FFCCシリーズ)は知らない、という人が多いのではないでしょうか。
今作はシングルプレイ・マルチプレイに分かれており、シングルプレイはストーリーを楽しむ、マルチプレイは友だちと協力して遊ぶものになっています。
ストーリーは本作の主人公である双子の姉弟が過酷な運命に巻き込まれる、シリアスで重い物語でした。
結構暗い展開があったりしますが、とても引き込まれるストーリーなのでRPG好きなら是非プレイしてみてほしいです!
そしてFFCCシリーズの醍醐味といえばマルチプレイ!
家族や友だちとこのゲームをしまくって最終プレイ時間がえげつないことに…(笑)

ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング
同じくファイナルファンタジーですが、プレイシステムがかなり違います!
バトルは基本的にタッチペンを使って操作し、敵陣占拠または敵将討伐を目指すカタチになります。
タッチペンを使うので操作も簡単で、当時中学生くらいだったかな?それでも十分理解できる内容でした。
バトルシステムが独特で他にはないプレイスタイルなので、新鮮でとても面白かったですよ!
物語はFF12の続編のような感じですが、もちろんFF12をプレイしたことがない方でも楽しめるストーリーです。
DSソフトをプレイするならこちらのゲームも手に取ってみてください!
DSならではの操作性で楽しめるとおもいます!
ルーンファクトリー2
こちらのゲームは牧場物語シリーズが好きならきっと楽しめますよ!
牧場物語にバトルシステムが追加されたみたいな感じです。
といってもめちゃめちゃ難しいというわけでもなく、操作になれればすごく簡単なバトルシステムです。RPGと思っていただければ。
DSでこちらの続編、ルーンファクトリー3も発売されていますが、個人的にはルーンファクトリー2の方をオススメします!
主人公の性別は男に絞られますが、こちらの方が可愛い・かっこいいキャラが登場するんです!(笑)
まあ二部は主人公の子どもを操作できるので、性別も好きな方を選ぶことができますよ!
ナナシ ノ ゲエム 目
こちらはナナシノゲエムというホラーゲームの続編。
ホラーゲームなので好き嫌いが分かれるゲームではありますが、怖いもの好きの方は楽しめるゲームですよ!
こちらのゲームはちょっと変わっていて、操作するときはゲーム機を横にしてプレイします。
で、基本的には下画面の方をタッチペンで操作しながらプレイするんですが、上画面でしか見えない”印”というものもあります。
そしてその”印”を見つけたり、ある特定の場面に入ったときは、ゲーム機を横持ちから通常の持ち方に変え、ドット調のRPGをプレイすることになります。
…文字で見るとよくわからないと思いますが、実際にプレイしてみると「ほんとに現実みたいだなぁ」と関心させられますよ!
すばらしきこのせかい
舞台は東京の渋谷。その渋谷で、ある一人の少年が目を覚ますところから始まります。
そしてその少年は死神に”7日以内にクリアしないと存在が消える”というミッションを与えられ、少年はそのゲームに参加することに…。
ゲームの大きな特徴といえるのは、歌入りの曲が10曲以上収録されているところです。
ゲーム開発者の方も、「曲に特化させた」と言っているほど。
また、こちらのゲームのバトルは、上下の画面を駆使して戦います。
下画面ではタッチペンを使い、上画面ではボタン入力で攻撃します!
結構頭を使うバトルシステムなので、私は上画面、姉は下画面という風に二人でプレイしてました(笑)
立体ピクロス
今まで紹介したゲームとは打って変わってパズルゲームになりますが、このゲームはめっちゃハマりましたね…。
ロジックはご存知でしょうか?
縦と横の数字をヒントにマスを塗りつぶしていき、絵を完成させるパズルのことをロジックといいます。
そして今回紹介する立体ピクロスは、縦横という平面のパズルが立体になったバージョンのロジックです!
立体なので積み重なったブロックを、色で塗ったり壊したり…。
ロジック好きな人ならきっとハマるはずです!
3DSの方で新しく発売されましたが、もっとシリーズ化されないかな、と思うくらいハマりましたね!
まとめ
今回はニンテンドーDSの名作ソフトを7つ紹介しました!
DSソフトは、タッチペンを上手く活用した面白いゲームがたくさんありますよ!
本記事で紹介したDSソフトは、やり込みまくった中で特に面白かったものを紹介しています。
面白いゲームばかりなので是非プレイしてみてくださいね!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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