【FFCC】リルティの特徴・立ち回り|種族の特徴をまとめてみた

FFCCをこれから始める人も、もう既に始めている人も、FFCCに出てくる4つの種族についてご存知でしょうか?

こちらの作品は種族によって扱い方・立ち回りなどが変わってくるので、本記事で予習しておきましょう!(笑)

まとめていると結構長くなったんでひと種族ごとに紹介させていただきますね!

FFCCにおける4つの種族

FFCCには「クラヴァット」「ユーク」「リルティ」「セルキー」の4つの種族が登場します。

それぞれ見た目はもちろん、主な性格も違い、リルティは物理攻撃特化・ユークは魔法特化だったりと戦闘スタイルも違います。

といっても、どの種族を選んでも武器は種族間で変えられないものの、魔法が苦手なリルティでも魔法を扱えますよ。

ただ、極端に不利になることはありませんが、得意な戦い方である種族を超えることは難しいので、その点は注意しておきましょう!

リルティの特徴・立ち回り

「武」の民と言われている種族。

他種族より小さな身体をしているが、負けん気が強い性格の者が多いです。

そのため、かつてこの大陸を支配していたと言われており、それを今も種族の誇りとして語り継がれているそう。

特徴

リルティは攻撃力・防御力がずば抜けて高い物理アタッカーです。

物理には強い種族ですが、魔法に関してはからっしきなので、ファンの中ではいわゆる脳筋キャラと言われることも多いですね。

なので魔法攻撃や回復魔法は他の仲間に任せて、

前線でひたすら目の前の敵をなぎ倒していく

…というような戦い方が主になります。

立ち回り

魔法能力は破壊的なので、前衛で物理アタッカーとして活躍しましょう。

魔石が落ちていても、他の仲間に拾ってもらってください!

リルティの詠唱速度はユークの倍以上長いため、そういった種族の仲間に魔石は使ってもらい、自分は前線に立った方が攻略が楽になりますよ(笑)

 

なのである意味扱いにくい種族だと感じますが、最強武器である「ロンギヌス」を入手したら、敵の処理がグンと楽になりましたね!

ロンギヌス」で発動できる必殺技”メッタ斬り”は、それといって追加効果等はありませんが、その威力は抜群で、道中の雑魚敵処理が捗りました!

 

ということで、リルティを使うなら魔法は捨てて、魔法が必要な敵だったり、自身の体力を回復する際はいっそ仲間に任せましょう!

そして、ひとり前線につっこんでいき、脳筋で敵を処理していくような立ち回りをオススメします(笑)

扱いやすさ

こちらは実際に扱ってみた感想も踏まえて、書いていきますね。

 

リルティは序盤のソロ攻略がかなり楽でしたね。

ソロだと自分を回復するだけなので食べ物を食べれば回復しますし、なにより攻撃力・防御力が高いのでちょっとやそっとじゃ倒れなかったです!

さらに、リルティが装備できる武器である槍は、槍だけあって他の種族より攻撃範囲が広いです。

なのでちょっと距離のある敵でも攻撃が通りやすいですし、複数の敵を同時に攻撃できるのも良かったところですね!

 

それがマルチだとパーティーメンバーによって良し悪しが変わりますね…。

特に全員リルティだと詠唱速度が遅すぎて、体力を回復する前に倒れてしまうこともありました…。

 

また、「ちょっと残念だな」と思うところが、他種族は今作で最強武器が新しく実装されたのにリルティにはなかったです。

なので前作同様、「ロンギヌス」が最強武器になるのですが、攻撃力が一番ウリの種族なのに、攻撃力の最終ステータスは他種族の方が高くなります。

まあ「ロンギヌス」の必殺技が最強すぎたから、の考慮だと思うんですが、やっぱりそういった点から、リルティを使っている人が少なく感じましたね。

前線に立って敵をなぎ倒したい!
魔法使うの苦手だから脳筋キャラでいきたい!

って方にはリルティをオススメします!

最後に…

今回はリルティの特徴・立ち回りなどを紹介しました!

ちょっと今作では不遇な扱いをされていると感じる種族ではありますが、前作が優遇されすぎていたからの、運営の配慮なのかなと思います。

脳筋キャラなのに全種族の中では、最終的な攻撃力が一番低い種族になりますが、その分「ロンギヌス」の必殺技の威力が全種族ナンバーワンです!

他種族と違い、高難易度ダンジョンの道中の敵でも、一度必殺技を発動するだけで倒せるレベルの火力はありますよ♪

決して扱いにくい種族ではないので、ぜひ使ってみてくださいね!

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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