みなさんFFCCライフを楽しんでいますか?
FFCCといえば、心強い仲間と協力してより強力な敵を倒したり、時には仲間の行動でクスッと笑わされる場面に出会ったり…。
友だちや、はたまた知らない誰かとマルチで冒険するのが醍醐味ですよね!
でも私自身よく聞かれるのが、
「マルチってどこで参加できるの?」
「友だちとマルチしたいのにやり方がわからない…」
という、マルチをプレイしたことない人の悩みの声ですね。
なので今回はそういう方にむけて、マルチプレイのやり方をわかりやすく、手取り足取り説明していきます!
FFCCリマスターとは?
まずは簡単にどんなゲームかを紹介しますね!
FFCCリマスター(ファイナルファンタジークリスタルクロニクル リマスター)は、2020年8月27日にSwitch・PS4・スマホゲーム向けに発売されたゲームです。

ジャンルはアクションRPGで、初代FFCCのリメイク版でもありますよ。
プレイヤーは村を世界の瘴気から守るため、”キャラバン”として”ミルラの雫”を求め、世界各地を巡る旅に出ます。
そして今作の醍醐味は、友達や時にはオンラインで知らないプレイヤーと協力して、ミルラの雫を入手できるダンジョンを攻略していくところですね!
マルチプレイでの遊び方
それでは本題のマルチプレイでの遊び方を、
自分で募集をかける場合と、既に募集がかかっているダンジョンに参加する場合、友だちのダンジョンに参加する場合に分けて説明していきますね。
自分で募集をかける
まずはメニューを開き、「みんなと冒険」を選択します。
すると「募集する」「参加する」「いますぐ出発」という選択肢が出てくるので、今回は「募集する」を選びましょう!
「募集する」を選ぶと、どこのダンジョンにいくか・募集人数・募集範囲を決めることができます。
友だちとダンジョンを探索しないなら、募集範囲は「だれでも」で大丈夫ですが、友だちとマルチするなら必ず募集範囲は「ともだち」にしてくださいね!
また、自分で募集をかける場合は、自分が行ったことのないダンジョンは選べないのでご注意を!
あとはダンジョン、募集人数などは好きに選択して「決定」を押しましょう!
もし友だちとマルチする場合は、このあとに誰を誘うか選択肢が出てきます。
そのとき、「左上の「しばらくたっても募集を「だれでも」にしない」という欄にチェックをいれないと、
もしかしたら友だちより早く、知らない誰かがパーティーに参加する可能性も!
そうなってもし4人集まってしまったら、友だちとまた次回…になってしまうのでくれぐれもご注意くださいね!
誰かの冒険に参加する
次は「みんなと冒険」から、「参加する」か「いますぐ出発」を選択することになります。
「いますぐ出発」をすると、すでにダンジョン攻略を始めた人のダンジョンに潜ることができるので、「手っ取り早く誰でもいいからマルチしたい!」ってときにピッタリです!
もし行きたい場所があるなら「参加する」を選びましょう。
「参加する」には、今募集をかけているパーティーが表示されるので、自分の行きたいダンジョンを選んでマルチプレイができます!
また、ダンジョンや出発前or攻略中の募集パーティーを絞り込むことも可能ですよ!
友だちの冒険に参加する
友だちの冒険に参加する場合は、友だちが募集するのを待ちましょう。
そして友だちが募集を出すとワールドマップの左下に、ヒコーキマークの「おさそい」が表示されるのでそこを押してください。
すると友達の募集パーティーに参加することができますよ!
もし、「友だちが募集をかけたのにおさそいがこない…」という場合は、先ほど紹介した、「参加する」から友だちの募集パーティーに入ることもできます。
友だちがちゃんと募集を出していれば、先頭に友だちの募集パーティーが表示されているはずなので、そこを選択すればOKです!
友だちが募集したものはヒコーキマークがついていますし、すぐわかると思いますよ!
それでも表示されない人は、
- 自分がクロスプレイ可能な設定(違うハードの人と遊べるシステム)になっているか
- そもそも友だちとフレンドコードを交換したか
のどちらかの可能性があるので確認してみてくださいね!
最後に…
今回はマルチプレイのやり方について紹介しました!
FFCCリマスターを極限まで楽しむには、マルチプレイは必須だと思いますのでぜひマルチプレイをやりましょう!
それにマルチプレイなら、自分が越せなかったダンジョンもみんなで力を合わせればクリアできるかもですよ♪
私も後半のダンジョンは難しすぎて、自分より強い友だちに協力して無事クリアすることができました。
友だちがいなくても、野良の強くて優しいプレイヤーが協力してくれることもあるので、周りにFFCCリマスターをやっている友だちがいなくても安心ですね!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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